プリント教材の画像をクリックすると、そのプリントの一覧が出てきます。その一覧をクリックすると印刷用のPDFのデータが出てきます。
必要なプリントを印刷して使ってください。プリントした物をラミネートし、ホワイトボード用のペンで書くと消して繰り返し使うことができます。

1,手指の操作練習(目と手の協応・確認と修正・終点の理解・集中力・持続力)
シール貼り1 シール貼り2 ハサミで切ろう 矢印に沿って進む 形の塗りつぶし 塗り絵1 塗り絵2 切り絵工作
2,位置感覚・空間知覚を育てる
矢印の先にシールを貼る 同じ位置にシールを貼る 四角の中に○を描く 左右の理解 縦軸と横軸の理解 基準に基づく位置理解 立体感覚の理解 立方体の数を数える
3,視知覚トレーニング・図地弁別の力を育てる
まるをなぞろう 三角の図地弁別1 三角の図地弁別2 重なった図形の数は 重なり絵の中から探す 隠れている絵は何? 何がかくれているかな 同じ絵探し
4,細部知覚・全体知覚の力を育てる
違うところ探し おかしな所は? 左右の間違い探し 隠れている絵を推定 二つの絵を合わせる 3ピースを合わせる 斜めパズル 特定の人を探そう
5,なぞり書きの練習(ペンの使い方の練習・目と手の協応・確認と修正・集中力・文字の学習)
数字のなぞり書き なぞり書き数字 なぞり書きひらがな なぞり書きことば なぞり書き50音 なぞり書き単語 ひらがななぞり書き 1年の漢字なぞり書き
6,弁別・マッチング
対応弁別の練習 同じ図柄を探す 同じ形を探す 同じものとして認識1 同じものとして認識2 同じものとして認識3 分類仲間集めイラスト 同じもの結び
7,短期記憶・記憶の操作
指示されたものを探す 指示されたものを探す2 指示されたものを探す3 取りに行く課題1 取りに行く課題2 取りに行く課題3 取りに行く課題4 濁音のある言葉確認
8,並びの選択・抽出
数字の穴埋め 音の数だけ塗る 同じ並びを探す1 同じ並びを探す2 同じ並びを探す3 見本と同じものを探す 言葉探し1 言葉探し2
9,象徴的概念形成・概念操作
形と色の概念 形、色、数の概念 シンボルのマッチング シンボルつなぎ 身振りで選ぶ 説明で絵を探す 同じもの選び 違うもの選び
10,ことばの学習と概念形成
数量の概念 ひらがなとカタカナの対応 特徴の違いから探す 下が同じ二文字の言葉 上が同じ二文字の言葉 「 」のつく言葉探し しりとり 言葉を考える
11,場面・状況・感情の理解
絵を見て考えよう 何をしている絵かな? 何をしてるか考える あいさつのことば なんて言ってるのかな? 台詞を考えよう 感情を表す言葉1 感情を表す言葉2
12,文の理解と文作り
ことばで絵を選ぶ 文の読み取り1 文の読み取り2 文をつなぐ1 文を考える 言葉を入れる 適切な言葉を選ぶ 絵を言葉で表す
13,その他の教材
磁石でのポインティング 季節の仲間集め 「何の音かな」の解答用 嫌なものイラスト 型はめパズルの型紙 6面パズルの絵 関係するもの選び 1文字のことば学習

プリント教材の一覧(選択してクリックしてください。印刷用のPDFが出てきます。)

1,手指の操作練習(目と手の協応・確認と修正・終点の理解・集中力・持続力)
シール貼り1 シール貼り2

ダイソーで売っている大判サイズのカラーシールを○の所に貼ります。色の指定がある所はその色を貼ります。

ダイソーで売っている中判サイズのカラーシールを貼ります。
ハサミで切ろう 矢印に沿って進む

ハサミで切る練習用プリント

ホワイトボード用のペンを使ってスタートの赤い矢印からゴールを目指します。矢印の指示に従って進んでいきます。
形の塗りつぶし 塗り絵1

ホワイトボード用のカラーペンで形を塗りつぶす練習です。

ホワイトボード用のカラーペンで塗っていきます。
塗り絵2 切り紙工作

ホワイトボード用のカラーペンで塗っていきます。

印刷し厚紙に貼って作ってみましょう。
2,位置感覚・空間知覚を育てる
矢印の先にシールを貼る 同じ位置にシールを貼る

矢印の先を意識し、そこにカラーシールを貼っていきます。

2枚用意し、見本と同じ所にカラーシールを貼っていきます。
□の中に○を描く 左右の理解

四角の枠一杯にホワイトボード用のペンで○を描いていきます。

「ミカンは右ですか、左ですか?」とか「右には何がありますか?」とか「イチゴの左は何ですか?」といった
質問をしながら、右、左の理解を促していきます。
縦軸と横軸の理解 基準にもとづく位置理解

「あ」の「4」にシールを貼りましょうという風に、縦軸と横軸を意識し、場所を特定する練習です。

「猿の上には何がいますか?」と質問しながら上下左右の理解を促す。
立体感覚の理解 立方体の数を数える

2枚ずつ用意し、特定の面に対角線を入れて、それをまねさせる。

立方体の数を数えさせる。わかりにくい場合は、ダイソーに売っている木の立方体を使って実際に形を作り確認する。
3,視知覚トレーニング・図地弁別の力を育てる
まるをなぞろう 三角の図地弁1

最初の4枚は、ホワイトボード用のペンで○をなぞる。後半は数を数える。

三角をなぞる。または、同じ大きさの三角を作っておき、重ねて置く。
三角の図地弁別2 重なった図形の数は

最初のプリントは、○をなぞる練習。2枚目からは、三角を見つけ出してなぞる。または、同じ大きさの三角を重ねて置く。

中に描かれている図形の数を数える。
重なり絵の中から探す 隠れている絵は何?

「犬はどこにいますか?」と重なり絵の中から探す練習。

格子の向こうに隠れている絵を見つける。
何がかくれているのかな 同じ絵探し

「何が描かれていますか?」とどんな絵が隠れているのか見つける。

隠れている同じものを探す。
4,細部知覚・全体知覚の力を育てる
違うところ探し おかしな所は?

「右と左でどこがちがいますか?」と質問し、違うところを考える。わかりにくい場合は、紙で隠しながら1列ずつ確認する。

絵の中に、周りと違ったり、そこにはないようなものが描かれているので、それを探す。
左右の間違い探し 隠れている絵を推定

左右の絵を見比べて間違いの部分を探す。

絵の断片から、何が描かれているのかを考える。
二つの絵を合わせる 3ピースを合わせる

プリントして厚紙や」カラーパネルに貼り、線に沿って切り取り絵合わせパズルにする。

プリントして厚紙や」カラーパネルに貼り、線に沿って切り取り絵合わせパズルにする。
斜めパズル 特定の人を探そう

プリントして厚紙や」カラーパネルに貼り、線に沿って切り取り絵合わせパズルにする。

「青い帽子で黄色のエプロンの人はどこにいますか?」といった質問をして考えさせる。
5,なぞり書きの練習(ペンの使い方の練習・目と手の協応・確認と修正・集中力・文字の学習)
線のなぞり書き 道のなぞり書き

印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。

印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。
数字のなぞり書き 数字とカタカナのなぞり書き

印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。

印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。
なぞり書き50音 なぞり書き単語

印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。

印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。
ひらがななぞり書き 1年の漢字のなぞり書き

印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。

印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。
6,弁別・マッチング
対応弁別の練習 同じ図柄を探す

向かい合って行う。上の段をこちらが指さし、それと同じものを指さす練習。

2セットを印刷。1セットは台紙などに貼り付け1つずつ切り取る。切り取ったものを提示しながら、もう1セットの中から
探す練習。
同じ形を探す 同じものとして認識1

2セットを印刷。1セットは台紙などに貼り付け1つずつ切り取る。切り取ったものを提示しながら、もう1セットの中から
探す練習。

印刷して厚紙やカラーパネルに貼り付け、線に沿って切り取る。絵は違うが同じものを集める。または仲間分け。
同じものとして認識2 同じものとして認識3

印刷して厚紙やカラーパネルに貼り付け、線に沿って切り取る。絵は違うが同じものを集める。または仲間分け。

印刷して厚紙やカラーパネルに貼り付け、線に沿って切り取る。絵は違うが同じものを集める。または仲間分け。
分類仲間集めイラスト 同じもの結び

印刷して厚紙やカラーパネルに貼り付け、線に沿って切り取る。絵は違うが同じものを集める。または仲間分け。

同じものあるいは同じ種類のものを線で結ぶ。
7,短期記憶・記憶の操作
指示されたものを探す1 指示されたものを探す2

印刷してラミネートしたり、厚紙に貼り付けておく。それを別の部屋に置いておき、指示されたものを取ってくる。
わかりにくい場合は2セット用意し、同じものを取ってくる。

最初に一つだけの絵を見せて、その後で1枚目を絵を示し、「さっきの絵は、どれかな」と絵を探させる。
最初は、1つから始めるが、慣れてくれば2つの絵、3つの絵と進んでいく。
指示されたものを探す3 取りに行く課題1

初に一つだけの絵を見せて、その後で1枚目を絵を示し、「さっきの絵は、どれかな」と絵を探させる。
最初は、1つから始めるが、慣れてくれば2つの絵、3つの絵、4つの絵へと進んでいく。

印刷して厚紙などに貼り付け、切り取って使う。少し離れた所に並べておき、「いちごとってきて」などと伝えて取ってき
てもらう。最初は少ない枚数から選択できるようにし、慣れてきたら枚数を増やす。言葉で伝わりにくい場合は、
もう一枚提示用に印刷しておき、同じように切り取って「これを取ってきて」と、見て覚えてもらうようにする。
取りに行く課題2 取りに行く課題3

印刷し、厚紙などに貼り付けて切り取り、カードにして使用します。離れた所にカードを並べ、
「ウサギといちごのカードを取ってきて」といった指示で取ってくる課題です。

印刷し、厚紙などに貼り付けて切り取り、カードにして使用します。離れた所にカードを並べ、「いちごが三つのカードを
取ってきて」といった指示で取ってくる課題です。
取りに行く課題4 濁音のあることば認識

印刷し厚紙やカラーパネル等に貼り付け、線の通りに切り分ける。ことばで3つのものを告げ、それがあるカードを探す。

濁音がどこに入っているのかを確認していく課題。
8,並びの選択・抽出
数字の穴埋め 音の数だけ塗る

数字の並びの中に、該当する数字を入れていく。

発音した時の音の数(音韻)だけ、○を塗りつぶす。あらかじめラミネートしておき、ホワイトボード用のペンを使うと何度も
使うことができ、修正も簡単にできる。
同じ並びを探す1 同じ並びを探す2

上に示された同じ並びの所を下の並びの中から抽出し、そこを○で囲む。

上に示された同じ並びの所を下の並びの中から抽出し、そこを○で囲む。
同じ並びを探す3 見本と同じものを探す

上に示された同じ並びの所を下の並びの中から抽出し、そこを○で囲む。

見本と同じ配色のものを探し、○で囲む。印刷しあらかじめラミネートしておくと、便利である。
ことば探し1 ことば探し2

文字列の中から、上に示された絵の名前を探し○で囲んで線で結ぶ。

文字の列の中からしっていることばを探し、その部分を○で囲む。
9,象徴的概念形成・概念操作
形と色と大きさの概念 形、色、数、太さの概念

厚紙やカラーパネル等に貼り付け、線に沿って切り取りカードにして使用する。同じものを色によって分類したり、
形によって分類したり、大きさによって分類していく。

1,2は数の違いがあり、3,4は太さの違いがある。最初は同じものを探すところから始め、「赤○3個はどれ」とかの発問で
考えさせる。3,4は、提示用のカードを切り取って作っておき、「これと同じものはどれ」で太さの違いを感覚的に捉える
練習をする。
シンボルのマッチング シンボルつなぎ

印刷して厚紙やカラーパネル等に貼り付け切り取ってカードにして使用する。シンボルマークを提示しながら、
「これはどれ?」と、イラストカードの中から探させる。その逆も可能。

イラストと該当するシンボルマークを線で結ぶ。
身振りで選ぶ 説明で絵を探す

身振りで表現し、その表現を見ながら、該当するものをイラストの中から選ぶ課題。
慣れてきたら、子どもに表現させて、こちらが選択してみる。

特定の絵を選び、それについて説明しながら、多くの絵の中から該当するものを探す課題。子どもに応じて説明やヒントを
工夫する。
同じもの選び 違うもの選び

左にある絵と関係の深い絵を右から探す。

横並びの絵の中で一つだけ違うものを探して○をかく。
10,ことばの学習と概念形成
数量の概念 ひらがなとカタカナの対応

数を数えて回答欄に数を書き込む。

ひらがなとカタカナで対応するものを線で結ぶ。
特徴の違いから探す 下が同じ二文字の言葉

絵を提示し、簡単な説明を加えて該当する絵を選択させる。説明の内容により難易度を変える。

□の中に該当するひらがなを入れていく。
上が同じ二文字の言葉 「」のつく言葉探し

□の中に該当するひらがなを入れていく。

「あ」のつくことばに○をつけましょうといった課題。
しりとり 言葉を考える

発音しながらしりとりで、次のものを線でつないでいく課題。

それぞれのプリントに課題が描いてある。例として「くだものの名前をかきましょう」
11,場面・状況・感情の理解
絵を見て考えよう 何をしている絵かな?

「どうして泣いてるのかな」といった質問をして、絵の内容について考えさせる課題。

「この絵は何をしているのかな」という質問で、答えさせる課題。最初は一つずつ切り取り、考えさせる。
「〜してるのはどれ?」と絵の中から選択させることもできる。
何をしてるか考える あいさつの言葉

何をしているのか答えさせ、その絵をヒントに会話を広げていく。

該当するあいさつの言葉を考える。
なんて言ってるのかな? 台詞を考えよう

絵の状況と表情を見ながら、どんなことを言っていると思うか考える。

場面の状況や表情から台詞を考える。
感情を表す言葉1 感情を表す言葉2

イラストの中から特定の感情を表したものを選択する。

最後の3枚を印刷して切り取り、上の5枚の中に該当するものを入れていく。
12,文の理解と文作り
ことばで絵を選ぶ 文の読み取り1

説明を聞いて、イラストを選ぶ。

文章を読んで、内容を理解し、考えて該当のものを選ぶ。
文の読み取り2 文をつなぐ

文章をよく読んで、該当のものを選択する。

イラストを見ながら、該当する言葉を線でつなぎ、文を作っていく。
文を考える 言葉を入れる

イラストを表す文を作る。

目的語と動詞を入れていく。
適切な言葉を選ぶ 絵を言葉で表す

言葉に適切につながる言葉を線で結ぶ。

主語+目的+動詞といった3語文をイラストを見ながら作る。
13,その他の教材
磁石でのポインティング 季節の仲間集め

クリアファイル入れ、正解部分に座金を貼り付けておき、マグネットダーツをそこにくっつけながら学習していく。
正解の位置は同じであるため、同じ操作でプリントを交換するだけで、弁別、認識、知覚などの学習ができる。

印刷して厚紙やカラーパネル等に貼り付け、線に沿って切り取りカードとして使う。季節ごとに分類したり、
仲間集めに利用する。
「何の音かな」の解答用 嫌いなもののイラスト

何の音かなデータと合わせて利用。

嫌いや嫌と言った言葉の理解や表現を促す。嫌いを理解することにより、好きが明確になる。
型はめパズルの型紙 6面パズルの絵

型はめパズルを作る際、プリントアウトして板に張り付け、糸鋸で切り取る。

ダイソーに売っている3cmの立方体に対応。4つを田の字に並べて、イラストを貼り付けて作る。
同じ色枠のものを使うことで、選択が楽にできる。
関係するもの選び 1文字の言葉

印刷して厚紙やカラーパネルに貼って切り取り、仲間集めをする。人物に関係のある絵を探してくる練習。2ページ目と
4ページ目が人物で各ページの同じ位置に関係する物を配置してある。

発音と記号としての文字をつないでいく時に利用する。音が特定の文字とつながっていることを理解する。