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必要なプリントを印刷して使ってください。プリントした物をラミネートし、ホワイトボード用のペンで書くと消して繰り返し使うことができます。
プリント教材の一覧(選択してクリックしてください。印刷用のPDFが出てきます。)
1,手指の操作練習(目と手の協応・確認と修正・終点の理解・集中力・持続力) | |||||||
シール貼り1 | シール貼り2 | ||||||
ダイソーで売っている大判サイズのカラーシールを○の所に貼ります。色の指定がある所はその色を貼ります。 |
ダイソーで売っている中判サイズのカラーシールを貼ります。 |
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ハサミで切ろう | 矢印に沿って進む | ||||||
ハサミで切る練習用プリント |
ホワイトボード用のペンを使ってスタートの赤い矢印からゴールを目指します。矢印の指示に従って進んでいきます。 |
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形の塗りつぶし | 塗り絵1 | ||||||
ホワイトボード用のカラーペンで形を塗りつぶす練習です。 |
ホワイトボード用のカラーペンで塗っていきます。 |
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塗り絵2 | 切り紙工作 | ||||||
ホワイトボード用のカラーペンで塗っていきます。 |
印刷し厚紙に貼って作ってみましょう。 |
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2,位置感覚・空間知覚を育てる | |||||||
矢印の先にシールを貼る | 同じ位置にシールを貼る | ||||||
矢印の先を意識し、そこにカラーシールを貼っていきます。 |
2枚用意し、見本と同じ所にカラーシールを貼っていきます。 |
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□の中に○を描く | 左右の理解 | ||||||
四角の枠一杯にホワイトボード用のペンで○を描いていきます。 |
「ミカンは右ですか、左ですか?」とか「右には何がありますか?」とか「イチゴの左は何ですか?」といった 質問をしながら、右、左の理解を促していきます。 |
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縦軸と横軸の理解 | 基準にもとづく位置理解 | ||||||
「あ」の「4」にシールを貼りましょうという風に、縦軸と横軸を意識し、場所を特定する練習です。 |
「猿の上には何がいますか?」と質問しながら上下左右の理解を促す。 |
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立体感覚の理解 | 立方体の数を数える | ||||||
2枚ずつ用意し、特定の面に対角線を入れて、それをまねさせる。 |
立方体の数を数えさせる。わかりにくい場合は、ダイソーに売っている木の立方体を使って実際に形を作り確認する。 |
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3,視知覚トレーニング・図地弁別の力を育てる | |||||||
まるをなぞろう | 三角の図地弁1 | ||||||
最初の4枚は、ホワイトボード用のペンで○をなぞる。後半は数を数える。 |
三角をなぞる。または、同じ大きさの三角を作っておき、重ねて置く。 |
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三角の図地弁別2 | 重なった図形の数は | ||||||
最初のプリントは、○をなぞる練習。2枚目からは、三角を見つけ出してなぞる。または、同じ大きさの三角を重ねて置く。 |
中に描かれている図形の数を数える。 |
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重なり絵の中から探す | 隠れている絵は何? | ||||||
「犬はどこにいますか?」と重なり絵の中から探す練習。 |
格子の向こうに隠れている絵を見つける。 |
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何がかくれているのかな | 同じ絵探し | ||||||
「何が描かれていますか?」とどんな絵が隠れているのか見つける。 |
隠れている同じものを探す。 |
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4,細部知覚・全体知覚の力を育てる | |||||||
違うところ探し | おかしな所は? | ||||||
「右と左でどこがちがいますか?」と質問し、違うところを考える。わかりにくい場合は、紙で隠しながら1列ずつ確認する。 |
絵の中に、周りと違ったり、そこにはないようなものが描かれているので、それを探す。 |
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左右の間違い探し | 隠れている絵を推定 | ||||||
左右の絵を見比べて間違いの部分を探す。 |
絵の断片から、何が描かれているのかを考える。 |
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二つの絵を合わせる | 3ピースを合わせる | ||||||
プリントして厚紙や」カラーパネルに貼り、線に沿って切り取り絵合わせパズルにする。 |
プリントして厚紙や」カラーパネルに貼り、線に沿って切り取り絵合わせパズルにする。 |
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斜めパズル | 特定の人を探そう | ||||||
プリントして厚紙や」カラーパネルに貼り、線に沿って切り取り絵合わせパズルにする。 |
「青い帽子で黄色のエプロンの人はどこにいますか?」といった質問をして考えさせる。 |
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5,なぞり書きの練習(ペンの使い方の練習・目と手の協応・確認と修正・集中力・文字の学習) | |||||||
線のなぞり書き | 道のなぞり書き | ||||||
印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。 |
印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。 |
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数字のなぞり書き | 数字とカタカナのなぞり書き | ||||||
印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。 |
印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。 |
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なぞり書き50音 | なぞり書き単語 | ||||||
印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。 |
印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。 |
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ひらがななぞり書き | 1年の漢字のなぞり書き | ||||||
印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。 |
印刷した紙をラミネート加工して、ホワイトボード用のペンでなぞる練習。 |
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6,弁別・マッチング | |||||||
対応弁別の練習 | 同じ図柄を探す | ||||||
向かい合って行う。上の段をこちらが指さし、それと同じものを指さす練習。 |
2セットを印刷。1セットは台紙などに貼り付け1つずつ切り取る。切り取ったものを提示しながら、もう1セットの中から 探す練習。 |
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同じ形を探す | 同じものとして認識1 | ||||||
2セットを印刷。1セットは台紙などに貼り付け1つずつ切り取る。切り取ったものを提示しながら、もう1セットの中から 探す練習。 |
印刷して厚紙やカラーパネルに貼り付け、線に沿って切り取る。絵は違うが同じものを集める。または仲間分け。 |
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同じものとして認識2 | 同じものとして認識3 | ||||||
印刷して厚紙やカラーパネルに貼り付け、線に沿って切り取る。絵は違うが同じものを集める。または仲間分け。 |
印刷して厚紙やカラーパネルに貼り付け、線に沿って切り取る。絵は違うが同じものを集める。または仲間分け。 |
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分類仲間集めイラスト | 同じもの結び | ||||||
印刷して厚紙やカラーパネルに貼り付け、線に沿って切り取る。絵は違うが同じものを集める。または仲間分け。 |
同じものあるいは同じ種類のものを線で結ぶ。 |
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7,短期記憶・記憶の操作 | |||||||
指示されたものを探す1 | 指示されたものを探す2 | ||||||
印刷してラミネートしたり、厚紙に貼り付けておく。それを別の部屋に置いておき、指示されたものを取ってくる。 わかりにくい場合は2セット用意し、同じものを取ってくる。 |
最初に一つだけの絵を見せて、その後で1枚目を絵を示し、「さっきの絵は、どれかな」と絵を探させる。 最初は、1つから始めるが、慣れてくれば2つの絵、3つの絵と進んでいく。 |
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指示されたものを探す3 | 取りに行く課題1 | ||||||
初に一つだけの絵を見せて、その後で1枚目を絵を示し、「さっきの絵は、どれかな」と絵を探させる。 最初は、1つから始めるが、慣れてくれば2つの絵、3つの絵、4つの絵へと進んでいく。 |
印刷して厚紙などに貼り付け、切り取って使う。少し離れた所に並べておき、「いちごとってきて」などと伝えて取ってき てもらう。最初は少ない枚数から選択できるようにし、慣れてきたら枚数を増やす。言葉で伝わりにくい場合は、 もう一枚提示用に印刷しておき、同じように切り取って「これを取ってきて」と、見て覚えてもらうようにする。 |
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取りに行く課題2 | 取りに行く課題3 | ||||||
印刷し、厚紙などに貼り付けて切り取り、カードにして使用します。離れた所にカードを並べ、 「ウサギといちごのカードを取ってきて」といった指示で取ってくる課題です。 |
印刷し、厚紙などに貼り付けて切り取り、カードにして使用します。離れた所にカードを並べ、「いちごが三つのカードを 取ってきて」といった指示で取ってくる課題です。 |
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取りに行く課題4 | 濁音のあることば認識 | ||||||
印刷し厚紙やカラーパネル等に貼り付け、線の通りに切り分ける。ことばで3つのものを告げ、それがあるカードを探す。 |
濁音がどこに入っているのかを確認していく課題。 |
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8,並びの選択・抽出 | |||||||
数字の穴埋め | 音の数だけ塗る | ||||||
数字の並びの中に、該当する数字を入れていく。 |
発音した時の音の数(音韻)だけ、○を塗りつぶす。あらかじめラミネートしておき、ホワイトボード用のペンを使うと何度も 使うことができ、修正も簡単にできる。 |
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同じ並びを探す1 | 同じ並びを探す2 | ||||||
上に示された同じ並びの所を下の並びの中から抽出し、そこを○で囲む。 |
上に示された同じ並びの所を下の並びの中から抽出し、そこを○で囲む。 |
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同じ並びを探す3 | 見本と同じものを探す | ||||||
上に示された同じ並びの所を下の並びの中から抽出し、そこを○で囲む。 |
見本と同じ配色のものを探し、○で囲む。印刷しあらかじめラミネートしておくと、便利である。 |
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ことば探し1 | ことば探し2 | ||||||
文字列の中から、上に示された絵の名前を探し○で囲んで線で結ぶ。 |
文字の列の中からしっていることばを探し、その部分を○で囲む。 |
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9,象徴的概念形成・概念操作 | |||||||
形と色と大きさの概念 | 形、色、数、太さの概念 | ||||||
厚紙やカラーパネル等に貼り付け、線に沿って切り取りカードにして使用する。同じものを色によって分類したり、 形によって分類したり、大きさによって分類していく。 |
1,2は数の違いがあり、3,4は太さの違いがある。最初は同じものを探すところから始め、「赤○3個はどれ」とかの発問で 考えさせる。3,4は、提示用のカードを切り取って作っておき、「これと同じものはどれ」で太さの違いを感覚的に捉える 練習をする。 |
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シンボルのマッチング | シンボルつなぎ | ||||||
印刷して厚紙やカラーパネル等に貼り付け切り取ってカードにして使用する。シンボルマークを提示しながら、 「これはどれ?」と、イラストカードの中から探させる。その逆も可能。 |
イラストと該当するシンボルマークを線で結ぶ。 |
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身振りで選ぶ | 説明で絵を探す | ||||||
身振りで表現し、その表現を見ながら、該当するものをイラストの中から選ぶ課題。 慣れてきたら、子どもに表現させて、こちらが選択してみる。 |
特定の絵を選び、それについて説明しながら、多くの絵の中から該当するものを探す課題。子どもに応じて説明やヒントを 工夫する。 |
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同じもの選び | 違うもの選び | ||||||
左にある絵と関係の深い絵を右から探す。 |
横並びの絵の中で一つだけ違うものを探して○をかく。 |
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10,ことばの学習と概念形成 | |||||||
数量の概念 | ひらがなとカタカナの対応 | ||||||
数を数えて回答欄に数を書き込む。 |
ひらがなとカタカナで対応するものを線で結ぶ。 |
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特徴の違いから探す | 下が同じ二文字の言葉 | ||||||
絵を提示し、簡単な説明を加えて該当する絵を選択させる。説明の内容により難易度を変える。 |
□の中に該当するひらがなを入れていく。 |
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上が同じ二文字の言葉 | 「」のつく言葉探し | ||||||
□の中に該当するひらがなを入れていく。 |
「あ」のつくことばに○をつけましょうといった課題。 |
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しりとり | 言葉を考える | ||||||
発音しながらしりとりで、次のものを線でつないでいく課題。 |
それぞれのプリントに課題が描いてある。例として「くだものの名前をかきましょう」 |
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11,場面・状況・感情の理解 | |||||||
絵を見て考えよう | 何をしている絵かな? | ||||||
「どうして泣いてるのかな」といった質問をして、絵の内容について考えさせる課題。 |
「この絵は何をしているのかな」という質問で、答えさせる課題。最初は一つずつ切り取り、考えさせる。 「〜してるのはどれ?」と絵の中から選択させることもできる。 |
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何をしてるか考える | あいさつの言葉 | ||||||
何をしているのか答えさせ、その絵をヒントに会話を広げていく。 |
該当するあいさつの言葉を考える。 |
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なんて言ってるのかな? | 台詞を考えよう | ||||||
絵の状況と表情を見ながら、どんなことを言っていると思うか考える。 |
場面の状況や表情から台詞を考える。 |
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感情を表す言葉1 | 感情を表す言葉2 | ||||||
イラストの中から特定の感情を表したものを選択する。 |
最後の3枚を印刷して切り取り、上の5枚の中に該当するものを入れていく。 |
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12,文の理解と文作り | |||||||
ことばで絵を選ぶ | 文の読み取り1 | ||||||
説明を聞いて、イラストを選ぶ。 |
文章を読んで、内容を理解し、考えて該当のものを選ぶ。 |
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文の読み取り2 | 文をつなぐ | ||||||
文章をよく読んで、該当のものを選択する。 |
イラストを見ながら、該当する言葉を線でつなぎ、文を作っていく。 |
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文を考える | 言葉を入れる | ||||||
イラストを表す文を作る。 |
目的語と動詞を入れていく。 |
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適切な言葉を選ぶ | 絵を言葉で表す | ||||||
言葉に適切につながる言葉を線で結ぶ。 |
主語+目的+動詞といった3語文をイラストを見ながら作る。 |
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13,その他の教材 | |||||||
磁石でのポインティング | 季節の仲間集め | ||||||
クリアファイル入れ、正解部分に座金を貼り付けておき、マグネットダーツをそこにくっつけながら学習していく。 正解の位置は同じであるため、同じ操作でプリントを交換するだけで、弁別、認識、知覚などの学習ができる。 |
印刷して厚紙やカラーパネル等に貼り付け、線に沿って切り取りカードとして使う。季節ごとに分類したり、 仲間集めに利用する。 |
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「何の音かな」の解答用 | 嫌いなもののイラスト | ||||||
何の音かなデータと合わせて利用。 |
嫌いや嫌と言った言葉の理解や表現を促す。嫌いを理解することにより、好きが明確になる。 |
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型はめパズルの型紙 | 6面パズルの絵 | ||||||
型はめパズルを作る際、プリントアウトして板に張り付け、糸鋸で切り取る。 |
ダイソーに売っている3cmの立方体に対応。4つを田の字に並べて、イラストを貼り付けて作る。 同じ色枠のものを使うことで、選択が楽にできる。 |
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関係するもの選び | 1文字の言葉 | ||||||
印刷して厚紙やカラーパネルに貼って切り取り、仲間集めをする。人物に関係のある絵を探してくる練習。2ページ目と 4ページ目が人物で各ページの同じ位置に関係する物を配置してある。 |
発音と記号としての文字をつないでいく時に利用する。音が特定の文字とつながっていることを理解する。 |