プリント教材データディスク 4 
「細部知覚・全体知覚」学習編メニュー

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細部の見比べ(同じものをまとめる) 
(見えている部分から見えていない部分を関連づける)
99枚    1、上半分と下半分、同じなのはどっち?
 見えている部分をヒントにして、どうつながっていくのかを考える細部知覚のトレーニング課題です。1枚めにあるプリントを厚紙などに貼り付け、の実線部分を切り取ったものが左の写真にあります。写真のように、上のイラストと下のイラストの間に置いて、「上の絵は下のどちらの絵とつながりますか?」という風に問いかけていきます。子どもにとっては、上の絵と下の絵を見比べながら、細かな共通点や相違点を探していき、回答を考えます。共通点や相違点を見比べていく過程が細部知覚を高めていくためのトレーニングとなります。 正解かどうかを確認する時には目隠しの紙を外すことで見比べることができます。
 穴の空いた目隠しを作ることで、より限られた情報の中で考えていくことになり、さらに何度を高めていくことができます。
 
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2、上半分と下半分、同じなのはどれ?
 上にあるイラストを指差して「これはどこにありますか?」と問いかけ、子どもが同じものを探して「これです。」と答えていく「対応弁別」の課題です。慣れてきたら、次の課題として選択肢の部分は画用紙等で隠し、「いちご」はどれですか?というような問にステップアップしていきます。この形であれば、かぶせておいた画用紙を外すことで正解を確認することができます。

 
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細部への注目(特定の部位を注目し探す) 
  99枚 3、同じ所を探そう
上の絵の○印と同じ場所を下の絵から見つけて、同じところに○を書いたり、シールを貼ったりする課題です。ポイントを意識して特定の場所に目をやるトレーニングになります。こうした細かい部分に目をやる力が目の使い方を育て、様々なものを細かく観察し特徴を捉えていく力にもなります。「これはどこかな?」とやり取りしながら楽しんで学習に取り組んでください。その場所の名称や働きなどを考えながら進めていくことで、特徴や役割についても学ぶことができるかと思います。 
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  99枚  4、欠けてる所を線で埋めて完成させよう
 プリントは左側が見本、右側が課題となっています。右側の大きな図絵をよく見ると線で欠けているところがあります。
そこを見つけてペンで線を書き込み、絵を完成させるのが課題のプリントです。課題の絵をしっかり見て修正箇所を見つけていくことで細部知覚のトレーニングとなります。修正点の確認として、見本の絵を見てその修正で間違えないのかを確かめながら進めていってください。ペンで書いたり修正したりするので、プリントをラミネートしておいたり、クリアファイルのケースに挟み込んでケースの上からホワイトボード用のペンで書くなどすると、くり返し使ったりその場で修正したりすることが簡単にできます。ペンはできるだけ細書のものをご用意ください。早めに消してください。   
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 絵合わせパズルと間違い探し
99枚     5、絵合わせパズルを作ろう
 
 プリントアウトしたプリントを、カラーボードや段ボールなどの台紙に貼り付けて先に合わせて切り取ります。絵の模様や色をよく見ながら、パーツを組み合わせて元の絵を作っていく課題です。細部知覚を育てていく課題で、2分割がパターン知覚水準、3分割が対応知覚水準で、象徴化水準ぐらいになってくると6分割が下絵なしにできるようになります。
6分割ぐらいになると位置感覚や空間知覚の育ちが必要になるとともに、そのためのトレーニングとしてこの課題を活用することもできます。
 パズルの作り方例がサムネイルの下にあります。参考にしてください。
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  99枚 6、間違い探し
左の絵と右の絵を見比べて、違う所を探す課題です。左の絵を元の絵とし、右の絵の違う所を探していきます。違う所を見つけたらペンで○印をつけていきます。予めラミネートしておくと、ホワイトボード用のペンを使うことで繰り返し使うことができます。なかなか見つけられない場合は、「このあたり」と指で示したり、「目の近く」というように言葉を使ったりしてヒントを出してあげましょう。見つけた時はしっかり褒めて、見つける楽しさを学びます。 
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全体知覚(物への注目と関心の育ち)
 
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7,写真とイラストのマッチング
 イラストでは同じもの違うものとして判別できても、具体物や写真になると難しくなることがあります。形や色だけを見比べるのでなく、本物のイメージが育っていくことで、そのイラストの表すものが何であるかが理解できるようになります。ここでは、写真を使ってイラストと合わせる活動が中心ですが、このプリントを使って可能であれば、実物と合わせる学習も進めてください。

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8、あなたが好きなのはどれですか?
全体知覚を育てていくためには、意味内容を考える力が必要となります。その時それをどのように感じたのかによって意味内容が変わってきます。感じることによって意味が加わってきたり育ってきたりします。生活の中で現象への対応だけでなく、そのをどのように感じ、どのように考え対応していったのかを考えていくことが、意味を育て、意味理解を育て、全体知覚を育てていくとかんがえています。ここに示すような課題は、ごく原初的な感情である好きか嫌いかで考えていく課題です。「どうして?」という言葉でさりげなく問いかけながら楽しく学習していってください。
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全体知覚(状況や現象の理解と言語化)
 
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9、絵に表されているものを考えましょう
 絵に表されているものを上にならべているパーツの中から同じものを考えて答える課題です。指導者は、子どもに合わせてプリントを置き、絵の上部にあるパーツを指差しながら、「これと同じかなと思うものは、絵のどこにありますか?」といった質問を投げかけます。他のパーツの絵も考える時の参考となるので、質問する前に、「上にはこのようなものが並んでいます」と確認の問いかけをしておくことも大切になると思います。一つの絵の中からいろいろな情報を導き出すことができるということを学ぶ学習に位置づけることができると思います。
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10、何をしているところか考えましょう。
生活の中で身近な場面や生活の様子を表した絵ばかりを選抜しました。その絵には何が表されているのかを考える課題です。絵の情景を通して、そこに何が描かれているのか、そこでは何が起こっているのかを言葉に表していきます。自分の経験や理
解を総動員して、その場面を考える、その場面を理解していけるようになることをねらっています。象徴化や全体知覚を育てていくための重要な役割をになっています。絵を基に、「したことある?」「どうでしたか?」等の質問で世界を広げて行きましょう。    
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